自覚的アンケート(睡眠)の「起床時の気 分」、「起床時の体の動き」、「睡眠による疲労 回復」において、アミノ酸摂取時の方が非摂 取時より高い数値を示した(p<0.05)。
自覚的 症状アンケート(練習)の「体の調子が良い」、 「気分が良い」において、実験期間中にアミ ノ酸摂取時の中で有意に向上した(p<0.05)。
集中力があった」、「疲れにくくなった」、 「意欲があった」において、アミノ酸摂取時 の方が非摂取時より高い数値を示した (p<0.05)。
ピッツバーグ睡眠質問票において、 アミノ酸摂取時の方が非摂取時よりも睡眠の 質が有意に向上した。ただし、今回の被験者 は、睡眠に対する不具合や悩みを有するレベ ルまで達していないものがほとんどであった。
ソース
アミノ酸摂取が競泳選手の自覚的な睡眠の質とコンディションに与える影響(2012)