睡眠に関する幾つかの事実(被験者は大学生)
夜型の方が喫煙・カフェイン・アルコールの摂取頻度が高い
夢見が少ない方が熟睡度が高いらしい
睡眠時間・いつ家を出るか・通学にかかる時間は、居眠り・うたた寝や傾眠性に関わる

よくあるパターン

家を出る時間が速い・通学時間が長い・睡眠時間が短い・昼に傾眠する。
だが意外と、主観的熟睡度は高い。
朝型で規則的な睡眠を強いられているので、夜の睡眠時間では不十分で昼に傾眠するということらしい。
主観的熟睡度は低いが、朝型かつ規則的で睡眠量は平均的。
夜型・不規則・睡眠時間多すぎ・主観的熟睡度が低い。
一般に、環境が自由なほど寝る時間が遅くなるらしい。
週に20時間以上のアルバイト・遅寝・カフェインやアルコール摂取・授業への頻繁な遅刻、は関連があると認められるって言ってる(Carskadon,1990)
ソース 大学生における睡眠習慣尺度の構成および睡眠パタンの分類(2000)